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ヒト試験 価格例眼の機能をサポート

眼の機能をサポート

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A

機能性表示向けプラン

機能性表示食品の届出に向けた、
試験設計プラン

見積書Aの概要について

見積書A (機能性表示向けプラン) の試験概要

項目 内容
試験デザイン 並行群間比較試験
ランダム化
盲検 二重盲検
介入期間 28日間 (4週間)
来院回数
(スクリーニング検査含む)
2回 (スクリーニング検査、4週間後来院検査)
実施症例数 56症例
評価項目
※食事調査、日誌、医薬品服薬状況を除く項目は来院検査時に測定します。
  • 調節機能検査 (HFC-1, 調節力)
  • 自覚症状
  • 身体測定
  • 理学検査
  • 末梢血液検査
  • 尿検査
  • 問診
  • 食事調査 (来院検査前3日間を記録)
  • 日誌 (毎日記録)
  • 医薬品服薬状況 (医薬品を服薬した際に記録)

〈ものを見る仕組みと眼の疲れの要因について〉
(中村芳子, 眼の疲れ総論, あたらしい眼科 2010;27(3):281-286 より引用 )

左図では、「ものを見る」仕組みを示しています。「ものを見る」ためには、見たい物を網膜中心窩で捉え、網膜上に焦点合わせをする「モーター制御系」と網膜上の高次中枢に伝えて認識できるようにする「視覚情報処理系」が上手く連動することが求められます。 図中の①~⑤は眼への負荷要因が発生する部位を示しています。それぞれの部位における負荷要因は次のように考えられています。

  • ①視情報の画質低下 (光刺激 [ディスプレイ注視など]、照明の不良、印刷面の反射)
  • ②輻輳安静位の遠方化・斜位置の増加 (上方視での作業) と網膜像のボケあるいはズレの増加 (屈折異常 [遠視、乱視]、調節異常 [老視など]、眼位異常、不適切な眼鏡やコンタクトレンズ、ドライアイ)
  • ③網膜像のゆがみや欠損 (黄斑部疾患、緑内障)
  • ④情報処理能力の低下 (疲労や睡眠不足、VDTストレス、全身疾患、精神疾患、頭頸部外傷症候群)
  • ⑤情報処理効率の低下 (不慣れな作業)

〈ものを見る時のピント調節機能〉

目は近くを見るときには毛様体筋を緊張させ、レンズの役割をする水晶体を厚くします。近視の人でも、通常はコンタクトレンズやメガネで遠くが見えるようにピント調節をしているため、パソコンやスマホをじっと凝視しているときには毛様体筋に大きな負担がかかります。

〈調節機能検査〉

調節機能検査では、オートレフケラトメーターという機器を用いて、毛様体筋の緊張度 (HFC-1) とピント合わせの調節力を評価します。

オートレフケラトメータ ARK-1s

HFC-1のデータ例 (健常者)

調節力のデータ例 (健常者)

試験スケジュール

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