こんにちは！
弊社では、適正価格の高品質なヒト試験 (ヒト臨床試験) を皆様にお届けするよう努めております！
この取り組みの1つとして、様々なヘルスクレームの御見積書サンプルを公開しております！

今回は、ヘルスクレーム「関節の動きをサポート」の届出受理された商品の製品形態に着目して、紹介したいと思います。

【届出受理されている製品形態の調査結果】
消費者庁が管理している届出情報のデータベースより、データを網羅的に取得し、調査致しました。
https://www.fld.caa.go.jp/caaks/cssc01/

<調査対象>
① 本ヘルスクレームを訴求している
② 最終製品での臨床試験をもとに届出受理されている

<調査結果 (一部)>
上記の条件に一致した16件の届出情報より調査したところ、最も使用頻度が多いスクリーニングの評価指標がK-L分類で75%、次いでJKOMが38%、ロコモ度テストが19%でした。

最も使用頻度が多かった、Kellgren-Lawrence (K-L) 分類をご紹介いたします。

K-L分類 は、専門医がレントゲン撮影により関節の状態を観察し、変形性関節症を重症度により分類したものです。0 (症状なし)、1 (疑い)、2 (軽症)、3 (中程度の症状)、4 (重症) の5段階に分類され、2以上で変形性関節症と診断されます。本ヘルスクレームでは、0～1に分類された方もしくは0～2に分類された方が疾病を患っていない健常者が選定されていました。

その他の調査情報は以下のPDFにまとめておりますので、ご覧ください。
https://www.xn--79q34w.com/pdf/M20201001.pdf

ヘルスクレーム「関節の動きをサポート」での試験デザインおよび価格例 (御見積サンプル) は以下のURLよりご覧ください！
https://www.orthomedico.jp/clinical-trials/case/joint.html

その他のヘルスクレームの価格例の紹介はこちら↓
https://www.orthomedico.jp/clinical-trials/case.html

これまで培ってきたノウハウを活かして、皆様に最適な試験デザインのヒト臨床試験をご提案致します。
ヒト臨床試験についてのご相談・ご依頼を承っておりますのでお気軽にご相談、お問合せください。
https://www.orthomedico.jp/contact.html