様々な新着情報をお届けします
メルマガ
2024.12.03
食品の国際規格「コーデックス」の「食品衛生に関する一般原則 (General Principles of Food Hygiene CXC 1-1969)」に基づくと、
『予期された方法や意図された方法で作ったり、食べたりした場合に、その食品が食べた人に害を与えないという保証』
が担保されて初めて言えます。
ただし、この担保もリスクが最小限にとどまっているという意味合いで、完全に安全が担保されているわけではないことに注意が必要です。
オルトメディコではコンセンサスを考えた3つの安全性評価プランをご提案しています。
大規模な開発に向けスタートから多くのエビデンスを取得するプランです。
安全性を評価するための、コンセンサスのある方法に基づいた設計です。エビデンスレベルの高いデータ取得を目指している方向けです。
スタートの費用は抑えつつ毎年着実にエビデンスを積み重ねていくプランです。
大規模評価プランを実施するのは難しいけれど、毎年少しずつでも安全性のエビデンスを蓄積したい方向けのプランです。蓄積されたデータの背景にもよりますが、数年かけてエビデンスレベルの高いデータとして育てていくことができます。
提携検査機関へ消費者と販売会社をつなげ情報収集の支援を行うプランです。
製品を利用している方の実際のデータを取得できることが特徴で、数年かけてエビデンスレベルの高いデータとして育てていくことができます。
それぞれの詳細についてはこちらよりご覧いただけます。
安全性評価への注目は集まるものの、具体的に何をしていけばよいか分からないとお困りの方もおられるのではないでしょうか?
安全性評価試験といってもデザインする試験によって得られるデータの質が異なります。各安全性評価試験のデザインにおける特徴については、動画にまとめておりますので、併せてご覧ください。
安全性評価試験や動画などへのお問い合わせは当メールにご返信いただくか、下記よりお問い合わせください!ご連絡お待ちしております。
ヒト臨床試験 (ヒト試験)
各種サポート業務等
各種お問い合わせは
お気軽にどうぞ
03-3812-0620 平日 | 9:00-17:00