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2025.01.28
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インフルエンザの猛威、すごいですよね。
東京都の定点医療機関当たり患者報告数を確認すると、52週目 (12/22-12/28) では56人/定点前後で、これほどまでに広まっていた年は2018年以来です。
感染症予防の基本は、手洗い・うがいの他に、免疫機能を高める食生活が重要です。
免疫機能の維持に役立つ機能性表示食品も徐々に販売されています。
エビデンス作りが難しい分野でもある一方で、一定数の人気がある分野でもあります。
ヒト試験を計画すると費用が高くなってしまうところですが、オルトメディコではヒト試験だけでなく、一般消費者の健康・医療データを活用したアンケート調査サービスをご用意しており、ヒト試験よりもリーズナブルに簡易にエビデンスを取得することができます。
ヒト試験に比べて、エビデンスレベルは劣る部分がありますが、
オルトメディコでは登録モニターの検査値データを持ち合わせているため、
一般的にアンケート調査をするよりも、ヒト試験に近い形で調査をすることが可能です。
【検査値データの例】
● 血液データ
● 尿データ
● 唾液データ
● 身体測定データ
● 生活習慣データ
● QOLデータ
今回は、インフルエンザを想定して、「風邪」と「疲労」のアンケート事例と費用についてご紹介します。
①風邪をひきやすい方への調査
項目 | 内容 |
---|---|
調査目的 | 健常者や健常者のうち風邪をひきやすい方を対象に食品 (または製品) の12週間介入による感冒様症状に与える影響を調査します。 |
調査回数 | 2回 (介入前、介入12週間後) |
調査対象者 | 健常者や健常者のうち風邪をひきやすい方 |
調査人数 | 100名 |
調査内容 | 日誌 (毎日記録) |
料金 | 1,218,000円 (税別) |
※見積りの詳細は以下のリンク先よりご確認いただけます。
②疲労を感じやすい方への調査
項目 | 内容 |
---|---|
調査目的 | 健常者や健常者のうち疲労を感じやすい方を対象に食品 (または製品) の4週間介入による疲労感に与える影響を調査します。 |
調査回数 | 2回 (介入前、介入4週間後) |
調査対象者 | 健常者や健常者のうち疲労を感じやすい方 |
調査人数 | 100名 |
調査内容 | アンケート (疲労のVAS (visual analogue scale))、日誌 (毎日記録) |
料金 | 504,000円 (税別) |
※見積りの詳細は以下のリンク先よりご確認いただけます。
免疫関連マーカーや疲労関連マーカーの検査値データから対象者を絞り込むことも可能です。
また、調査項目に客観的評価を追加して、ヒト試験設計用のプレ試験としてもご活用いただけます。
こんな調査も可能?といったお問い合わせもお待ちしています!
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