株式会社オルトメディコ

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2025.03.14

機能性表示食品、届出にメタアナリシスは必須?

こんにちは。
株式会社オルトメディコ 臨床学術課の波多野です。

PRISMA2020準拠SRを作成中のみなさん、
オルトメディコでメタアナリシスをしてみませんか?
  • 学位
    学士 (理学)
  • 経歴
    ~2019年3月 青山学院大学 理工学部 化学生命科学科 卒業
    2019年4月~ 研究開発部 臨床学術課
  • 役職
    主任
  • プロジェクト
    ヒト臨床試験啓蒙活動プロジェクト リーダー/WEBマーケティング推進プロジェクト リーダー/ORTHOプロジェクト リーダー/人財開発支援プロジェクト リーダー
  • 得意なこと
    餃子を包むのが早い
  • 趣味
    ライブに行くこと
  • 好きな言葉
    Life is too short not to live it up a little. (人生はあまりにも短いのだから、楽しまないともったいない!)
  • 連絡先
    planning-department@orthomedico.jp

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機能性表示食品制度、いよいよ来月から、PRISMA2009準拠の研究レビューでは新規届出ができなくなります

みなさま、対応や準備はできていますか?

PRISMA2020準拠版では、「エビデンスの確実性」に重きを置かれていますね。
この確実性が「エビデンス総体の質」に大きくかかわります。
では、この確実性は何をもとに評価したらいいのでしょうか。

この確実性の評価にあたり、採用論文が複数ある時はメタアナリシスの実施が非常に有効です。

消費者庁からの近頃の差戻しでも、「メタアナリシスを予定していた場合は事前に予定していた方法およびその実施条件を、メタアナリシスを予定していなかった場合は、その旨とその理由が記載されているか?」というような指摘をみかけました。

これまでの届出では、「(メタアナリシスができる状況だけど、) メタアナリシスを行わないこととする」と定めている定性的研究レビューが多かった印象ですが、このような届出は今後難しいと思われます…「メタアナリシスができる状況だけどしない理由」ってなかなか難しいので…。

そこで、
複数の採用研究論文がありましたら、一回、オルトメディコでメタアナリシスをしてみませんか?

1集団に対する変数ごとに指定された設定のメタアナリシスを実施いたします。試験数による費用変動はございません。集計データに対するメタアナリシス (ADメタアナリシス) と参加者データに対するメタアナリシス (IPDメタアナリシス) のどちらにも対応しています。ADメタアナリシスと2段階法によるIPDメタアナリシスは、forest plot作成を含みます。

メタアナリシス (1変数) ¥300,000 (税別)

もちろん、メタアナリシスを含まない研究レビューの作成のご相談もお任せください!

制度の変わり目に、いち早くオルトメディコがご対応いたします。


株式会社オルトメディコ
研究開発部 臨床学術課
波多野 絵梨

〒112-0002 
東京都文京区小石川1丁目4番1号
住友不動産後楽園ビル2階
TEL: 03-3818-0610
E-Mail: planning-department@orthomedico.jp

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