オルトメディコスタッフの日々
スタッフブログ
2020.06.02
こんにちは。営業部の中村です。
自宅で過ごす日々が多くなっており、読書をしたり、動画サイトでいろいろな動画を見たりして過ごしているかと思います。今回は、この機会に触れてほしい新しいスポーツを紹介します。
近頃、「eスポーツ」という言葉を耳にする機会が増えてきたのではないでしょうか。私も最近、eスポーツをプレイしたり、動画サイトで観戦したりとハマっております。「eスポーツ」とは、「エレクトロニック・スポーツ(electronic sports)」の略称であり、コンピューターゲーム、ビデオゲームを使い複数のプレイヤーと対戦するスポーツ競技のことを言います。人によっては、「ゲームしているだけでしょ。」と思う方もいるかと思います。しかし、アメリカでは、国が「eスポーツ」を「スポーツ」として認めており「プレイヤー(プロゲーマー)」も「スポーツ選手」として認められています。ほかにも韓国や中国でも急発展を遂げています。現在の「eスポーツ」の競技人口は、世界で1億人以上とも言われ、急速に増えております。
一般社団法人日本eスポーツ連合が掲げている「eスポーツ」の公認条件は、以下になっています。
1. ゲーム内容に競技性が含まれること。
2. ゲームとして3か月以上の運営・販売実績があること。
3. 今後もeスポーツとして大会を運営する予定があること。
4. eスポーツとして大会の興行性が認められること
実際にeスポーツの種類は多く、格闘やスポーツ、パズルゲーム、シューティングゲームなど様々なカテゴリーのeスポーツがあります。大人から子供まで遊んだことのある「ぷよぷよ」や「テトリス」などもeスポーツとしてプレイされています。
プレイしているのは、シューティングゲームです。eスポーツは、PCやゲーム機、スマートフォン、タブレットなどを使いプレイします。皆さまが楽しんで行っているゲームがeスポーツになっているかもしれません。
今後もITインフラなどが充実しeスポーツの人気も上昇していくと思いますので、一度eスポーツに触れてみてください。
実際にプレイしたり、観戦したりすると、画面を長時間見ることになり目が疲れてくると思います。実際に弊社では、目の疲れを評価する試験も実施したことがあります。今後、モニターさんにeスポーツをしてもらい、眼の疲れを評価する試験なども実施されるかもしれませんね。
弊社では臨床試験についてのご相談・ご依頼も承っておりますのでお気軽にご相談、お問合せください。
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