オルトメディコスタッフの日々
スタッフブログ
2020.08.06
管理総務部の大内です。
先日、一つ前の駅で降りたときに、改札からピーピー、ツピー、ツピーとの鳴き声が聞こえてきました。
ふと見上げると、改札の上にツバメの巣が!
雛たちが餌をねだって、親鳥があちこち飛び回っていて、なんだか、とってもほんわかした気持ちになりました。
日本では夏の時期にみられるので「夏鳥」といわれ、ツバメが巣を作ると家の繁栄や商売繁盛、豊作等があると信じられ、身近な鳥として愛されて各地で伝承、昔話として残っています。
例えば、スズメとツバメ、ツバメのお礼、ツバメを愛した娘、ツバメの仕返し、足折れつばめ・・
身近過ぎて教訓的な使われ方が多いのが特徴でしょうか。
ヨーロッパでは復活祭の頃に戻ってくるので復活と再生の象徴とも言われているそうです。
また、「遠くに旅立っても必ず戻ってくる」と、船乗りには安全のシンボルとされているそうです。
会社の中でも夏らしいものはないか探してみると、このような絵がありましたので、広畠さんに紹介してもらいました。
「こちらの絵は山下清さんの『トンネルのある風景』です。裸の大将放浪記で知られる山下清画伯の代表作品のひとつです。」
昭和感があるいかにも夏!って感じで泳いでますね。
今年はなかなかこういうことはできませんので、家の中で夏を感じてみたいものです。
夏休み、折角なので、お家で絵画や童話や民話等で夏を感じてみては如何でしょうか。
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