こんにちは、今回のブログを担当する山田です。

お盆休みも終わり、まだ暑い日が続いていますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

今年の夏は例年とは違う過ごし方をした夏となったのではないでしょうか。

徐々に秋めいていく頃かと思われます。
秋といえば、芸術、スポーツ、食欲なんかといわれますが、秋の風景といえば「紅葉」だと思います。

なので今回は、都内で見ることのできる紅葉スポットについて、いくつかご紹介したいと思います。

まず、最初にご紹介するのは弊社もオフィスを構えます後楽園にある小石川後楽園です。
小石川後楽園は、国の特別史跡、特別名勝に指定されている庭園で、もとは水戸徳川家の江戸中屋敷内に作られました。

　ここでは、イロハモミジやイチョウ、ハゼなどを観ることができます。大泉水という池や通天橋という真っ赤な橋が園内にあり、紅葉をより引き立て秋を感じられるはずです。

　小石川後楽園は、開園時間が9:00～17:00となっており、入園料は一般300円、65歳以上150円となっています。その他の情報は小石川後楽園のホームページをご覧ください。
（https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index030.html）

　次にご紹介するのは、駒込にあります六義園です。
こちらも小石川後楽園同様、文京区にある庭園になります。

　江戸時代を代表する大名庭園の一つで、国の特別名勝に指定されています。小石川後楽園とともに江戸の二大庭園に数えられ、徳川綱吉より下屋敷として与えられた駒込の地に造られました。11月下旬ごろにイロハカエデ、ハゼノキ、イチョウなどの紅葉を観ることができます。

　また、11月中旬から12月中旬までライトアップを実施しており、光に照らされた紅葉や庭園の石組などが見どころです。

　開園時間は、9:00～17:00で、入園料は一般300円、65歳以上150円です。ライトアップ期間は、ライトアップが日没から21:00までになります。その他の情報はホームページをご確認ください。
（https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index031.html）

　最後にご紹介するのは、目白庭園です。
こちらの庭園は、豊島区目白に位置し、静かな場所にあります。

　この庭園は、豊島区の都市化、国際化が進む中で、自然に接し、伝統文化を育む場として平成2年11月に開設されました。庭園の中心に大きな池があり、周囲に園路を巡らせた伝統的な池泉回遊式の日本庭園であります。

　この庭園では、イロハカエデ、ハウチワカエデ、ドウダンツツジなどを観ることができます。また、六義園同様、ライトアップされ光に照らされた紅葉や池、滝を楽しむことができます。

　開園時間は、9:00～17:00で、入場料は基本無料となっております。ライトアップ時間のみ入場料200円、時間が17:30～21:00となっております。詳しくはホームページをご覧ください。（https://mejiro-garden.com/）

　いかがだったでしょうか。

都心からアクセスが良く、雰囲気も風景も良い紅葉スポットをご紹介いたしました。
ご興味ありましたら、是非、観に行ってください。

　まだまだ、紅葉が観れるスポットはたくさんあるので、興味がある方は調べてみて実際に訪れてはいかがですか。

　最後まで、読んでいただきありがとうございました。

弊社では、臨床試験についてのご相談・ご依頼を承っていますので、お気軽にご連絡ください。