皆さん、こんにちは。営業部第1課の保坂です。

様々な施設が段階的に規制緩和され、少しずつではありますが、今まで足を運んでいた場所にまた通い始めた方も増えてきたと思います。

映画観賞が趣味の私は、再び映画館に足を運ぶようになりました。

様々な作品が公開延期された現在で、ある監督の作品の公開に向けて同監督の過去作品が立て続けに再上映されました。私はその中でダークナイトとインセプションを観ました。
大きなスクリーンと大きな音量で観る映画は、テレビやスマートフォン等以上の満足感を得られました。

そして、過去作品の公開終了後、映画業界復活の狼煙となったあの作品が公開されました。

全世界で大ヒット中の「TENET」です。
クリストファー・ノーラン監督の「ダンケルク」以来の最新作であり、「インセプション」以来のスパイ映画である今作は、期待を裏切られることなく非常に満足度の高い作品でした。

ストーリー自体はそこまで複雑ではないのですが、非常に大きい規模の映像によって考えるのを止めさせられます。
少しずつ自身の運命を受け入れていく主人公に終始感情移入しながら鑑賞できる作品です。

1度でなく2度も楽しめる今作を次回は池袋の映画館で楽しもうと思います。

皆さんも大きな画面と音で映画に没入しに足を運んでみてはいかがでしょうか。

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