オルトメディコスタッフの日々
スタッフブログ
2021.08.18
先日、大学時代にやっていたチェロを久しぶりに弾きました。
チェロは、西洋音楽で使われるヴァイオリン属の弦楽器の一種であり、音域が私たち人間の声に一番近い楽器ともいわれています。構造自体はヴァイオリンとほぼ同じそうですが、低温と音量を出すために全体が大きくなっており、木も厚く、弦もヴァイオリンよりも若干太いです。また、弦を押さえる指のポジションが基本的には顔の横にくるため、演奏中にどこを押さえているのか確認できず、ある程度は音感がないと演奏は難しいなと、
今更ながら感じました。
最近は、バッハ作曲の「無伴奏チェロ組曲第1番:プレリュード」という曲を練習しています。有名な曲なので、誰しも一度は耳にしたことがあるかもしれませんが、人前で披露できるようになるのに、あと何年かかるのだろうかといったレベルです。
左端でチェロを持っているのが私です。
ヴァイオリンと並んでいることでチェロの大きさがよくわかりますね。
楽器は個人でも大勢でも楽しめて、年齢を重ねても続けられる趣味です。
皆様も是非一度挑戦してみてはいかがでしょうか。
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