オルトメディコスタッフの日々
スタッフブログ
2021.12.06
臨床学術課の届出代行事業を担当している小山です。
11月初旬の土日にかけて富山県に小旅行しました。
私は還暦を迎え、昔の友人に会うことが多くなりました。
今回も大学時代の友人に逢いに行きました。
彼は製薬メーカーに勤めており、富山県に単身赴任しています。2年前からで、以前より遊びに来いと誘われていました。
友人については、この歳で1人で生活するのは大変だし、寂しいだろうと思っていましたが、毎土曜日の早朝には海釣りに出掛けて新鮮な魚を自分で料理して楽しんでいるというではありませんか。
さらに、行きつけのスナックがある、綺麗なママさんがいるからおいで、と言うのです。
意外と単身赴任を楽しんでいるようなのです。
もちろん今年、彼も定年になりますし、同期の桜ではありませんが、事情を言って女房の許可が出たので、思い切って一人旅をしました。既にコロナ禍の緊急事態宣言は解除されて、県を跨いでの小旅行は許可(?)されていますし。
さて、そんなオヤジ2人で、富山市内を観光しましたので、ブログで報告します。
最初は、JR富山駅近くの富岩運河環水公園です。
天気も良かったこともあってか、とても綺麗な公園でした。
富山都市MIRAI計画のシンボルゾーンなんだそうです。富山の自然と富岩運河の歴史を活かした空間となっているそうです。
久しぶりに会った友人と私です。
次に行ったのは、帆船海王丸が停泊している公園、伏木富山港の海王丸パークでした。
海王丸自体は、商船学校の生徒に訓練を行う航海訓練所の大型練習帆船なんだそうです。
実は、一緒に来た友人が言うには、彼の高校の時の友人が、この船の何代目かの船長だったそうです。
もう一つ、海王丸パークは、地元では“恋人の聖地”に選定されているそうです。
え?なんでオヤジ2人が行くねん?キモ!てな感じですよね?(笑)
そして、最後に行ったのは、滑川市にある「ほたるいかミュージアム」でした。
ホタルイカの発光ショーがある展示ホールです。水族館ではないんです(笑)
でも、ホタルイカ漁のある4〜6月頃でないと発光ショーが出来ないので、今の時期は発光プランクトンで誤魔化されました(笑)
それで600円もの入館料、高くないですか?
一応たまたま3匹ほど捕れたので展示(?)されてましたが、必死さが伝わってきて、逆に面白かったです。
富山県はホタルイカ漁が盛んなんだそうです。
私はホタルイカを酢味噌で食べるのが大好きですが、残念ながら、時期ではないので食べていません。
その代わり、その日の夕食は、単身赴任の友人が独身寮で魚料理を振舞ってくれました。
東京土産の焼酎と一緒にとても美味しく戴きました!
そう!まるで大学時代にタイムスリップしたみたいな光景でしょう?
ところで、食べる方に必死でしたので、女子のように手作り料理の写真を撮るのを忘れました。
さて、その日の夜は“サタデーナイト”です。
友人の行きつけのスナックに連れて行ってもらいました。
ウイスキーの水割りをしっかり飲んで、友人とママさんとでカラオケで大いに歌いました。
その店には30代前半のママと他に20代〜40代の4人も女の子が居ました。
地元のお客さんがいっぱいで、何と友人の仕事関係の知り合いの青年も来ていて、昭和の歌謡曲で一緒に盛り上がって楽しい時間を過ごしました。
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