皆様、こんにちは。営業部のリュウです。

先日、東京ステーションギャラリーで開催する「ハリー・ポッターと魔法の歴史展」を観に行きました。

地下から丸の内北口にアクセスすると、不死鳥のポスターが出迎えます。

開催場所の東京ステーションギャラリーは東京駅丸の内駅舎内にある美術館です。丸の内駅舎自体が110年近くの歴史があって、煉瓦壁と美しいドームが特徴となっています。

この歴史的建造物の中で、ハリー・ポッターの世界観が広がって、独特な雰囲気を醸し出しています。

そして、展示内容について、「ハリー・ポッター」シリーズの物語の背景には、イギリスをはじめ世界各国に伝わる魔法や呪文、占いなどが数多く存在します。
本展では、原作に基づき、ハリーが通ったホグワーツ魔法魔術学校の科目に沿って、大英図書館の所蔵品を中心に、古くは4世紀にまで遡る貴重な資料の数々が展示されています。
また、原作者J.K.ローリングによる、日本初公開の直筆原稿やスケッチなどの資料も紹介されています。
ちなみに、中は撮影NGですので、最後はパネルと一緒に記念撮影をしました。

今回の展示は3月27日をもちまして終了しましたが、最近のWizarding Worldの動向と言えば、映画「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」は、明日4月8日公開です。私は前売券を購入してから待ちきれない状態ですが、皆様も映画館に足を運んで魔法の世界を体験してみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました！