オルトメディコスタッフの日々
スタッフブログ
2022.05.11
皆様、こんにちは。統計解析課の田仲です。
年度が新たになり、読者の皆様の中にも生活環境が変わったという方が多いことかと思います。
私は現在の部署に配属されて2年が経とうとしていますが、初心を忘れず精進する所存ですので今年度もよろしくお願いいたします。
春になって日差しが温かく、日も長くなって大分過ごしやすくなってきましたね。
弊社のオフィスのある文京区では今の季節、街のあちこちの植え込みで色とりどりのつつじの花が咲いている景色がよく見られます。
文京区には年間を通して季節の花を観賞するイベント「文京花の五大まつり」があり、初夏にはそのうちの一つ「文京つつじまつり」が、私の自宅からもほど近い根津神社で開催されます。
今回はつつじ祭りについてご紹介しようと思います。
つつじ苑は根津神社の境内の西側に広がっています。
神社の北口からつつじ苑に向かう際に通る「北参道」は、コロナ禍以前のつつじまつりの時期は多くの屋台で賑わっていましたが、現在は出店を自粛しているようでした。
つつじ苑の入り口から目を引くのが、堀に面して建てられた「乙女稲荷」の社殿とその参道の千本鳥居です。
つつじ苑内は、道がどう伸びているのが見通せないほど大量のつつじで埋め尽くされています。
つつじ苑は小高い地形になっており、楼門や本殿を見下ろすことができます。
現在の根津神社の本殿とその周囲の建造物は徳川綱吉の時代に建てられたもので、煌びやかさと風格を兼ね備えており、つつじの無い季節でも十分な見ごたえがありそうだと感じました。
観覧前は「街中につつじが植えてあるのがいくらでも見られるのに金払って見に行くほどのものなのか」と思っていましたが、様々な色のつつじが見渡す限りに植えられている風景の迫力や、古い神社の落ち着いた雰囲気との相乗効果で得られる感動は他に無いものだと感じました。
皆様も一度お運びになってはいかがでしょうか。
お読みいただきありがとうございました。
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