皆さん、こんにちは。
初めてブログを担当します、４月入社の平田夕夏です。
季節はすっかり夏！3年ぶりに開催されるイベントが増えてきましたので、暑さとうまく付き合って楽しい季節にしたいですね。
今回は、涼を求めて少し遠出した日の思い出を皆さんにシェアしたいと思います。

今回の目的地は奥多摩にある日原鍾乳洞です。

洞内の温度は年中11 ℃程度だそうで、ひんやりしており、薄着だと寒く感じるくらいです。
かがみながら進んだり、急な階段を上り下りしたりと、気分は探検隊です。

順路を進んでいくと視界が一気に開けて、天井の高い大空洞に出ます。

ライトアップがきれいで、見とれてしまいます。

何か気になるものがあるようですね。

私が見つめている先にあるのは十二薬師です。
岩肌に無数の1円玉が張り付いています。
鍾乳洞を訪れた人がお賽銭を残したようですが、異様で面白い光景です。

ご紹介したもの以上にもたくさんの見どころがある大きな鍾乳洞でした。
帰りのルートは少し過酷で、出口からの明るい光が見えたときには達成感がありました。

これから本格的な夏に向かいますが、ひんやり涼しい鍾乳洞、おすすめです！