オルトメディコスタッフの日々
スタッフブログ
2022.07.15
皆様、こんにちわ。統計解析課の田仲です。
暑い日が続き、日差しもきつくなってきましたね。
暑がりで汗っかきな私は休日でも遊び歩く気も起きず
過去に外出した先の写真を見返して気分だけに浸っています。
今回ネタもないので昔の写真でお茶を濁そうと思うのですが
何かテーマが欲しいなと考え、日本各地にある天満宮を訪ねた際のことを書くことにしました。
私が天満宮と名のつく場所を初めて訪ねたのは
高校の修学旅行で京都の「北野天満宮」に行ったのが最初なのですが
生憎大昔のことで写真が手元にありませんでした。
ただ、大学入試に備えて学業成就の鉛筆を買ったのに
入試の頃には綺麗に紛失していたことだけはよく覚えています。
下の写真は、弊社と同じ文京区にある「湯島天満宮」です。
過去に根津神社の「文京つつじまつり」を取り上げましたが
この湯島天満宮は秋に開催される「文京菊まつり」の会場であり、その観覧のために訪ねました。
湯島天満宮近辺は上野駅前から続いている繁華街と隣接しており
猥雑な町並みから急に静謐な境内に入るのは不思議な気分でした。
続いては、「大阪天満宮」の写真になります。
大阪天満宮では、2015年に開眼供養された比較的新しい「さざれ石」を観覧できました。
造幣博物館や大阪城にも徒歩で行ける観光に便利な立地でした。
最後に、北野天満宮と並ぶ総本山の「太宰府天満宮」の写真になります。
炯々とした眼の狛犬、京都から太宰府の菅原道真の許に飛んできたとされている飛梅など
数ある天満宮の中でも特徴的な観光ポイントが多かったです。
訪問した2019年は元号が令和に変わった年であり
元号の元になった「梅花の歌」が詠まれた坂本八幡宮にも行きたいところだったのですが
研究目的で福岡に出向いたので観光は駆け足にならざるを得なかったのが少し物足りなかったです。
世情が落ち着いたら今度はゆっくり回れるといいなと思います。
お読みいただきありがとうございました。
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