こんにちは！
データマネジメント課の平澤です。

皆様、今年の夏は例年以上の暑さですが、いかがお過ごしでしたでしょうか。
私は東京に用事があったのですが、ふと江戸城跡の観光に行こうと思い写真を撮ってきました。

東京駅から西側に歩くとビル街を抜けて広い空間が見えてきます。
この時は真夏の昼2時ごろ、よく晴れた青い空と緑の草木が目に鮮やかに写ります。
　

少し歩くと左手に江戸所跡の説明看板が見えてきました。
説明によると、初めに北条氏が創築して、その後徳川家が居城に定めて、明治維新後に皇居に定められたそうです。
江戸城は徳川家のイメージが強いですが、北条氏の時から存在しているが驚きです。
　

看板から少し歩いてふと後ろを振り返ると、ビルと江戸城跡の境界がはっきりとわかります。
　

さらに歩くと大きな広間のような場所に出ました。
滅茶苦茶暑い時間なこともあり、人影はまばらで東京のど真ん中とは思えないほど広々とした空間です。
　

そしてさらに歩き、入口らしき門の前にくると．．．

なんと柵が設置されていて立ち入り禁止の文字が見えます！
近くの警官に聞いてみると、こちらは皇居への入り口で一般公開していないそうです。
公開されている入口は、ここより北に向かったところと聞き、引き返して向かいます。

また宮内庁が皇居一般参観ツアーを主催しているそうなので、そちらのツアーに参加すれば皇居を観光できるそうです。
また今度、時間があれば皇居一般参観ツアーに参加しようと思いました。
　

少し戻って教えられた北側への道を見てみると．．．
滅茶苦茶遠いです、猛暑の中この道を歩くのはさすが辛すぎるので、江戸城跡観光は日を改めて今度にすることにします。
　

最後は近くの売店に入って、少し高そうなジュースを飲みながら休憩します。
クーラーで冷えた空気がとても心地いいです。
　

突発の江戸城跡観光のため、立ち入り禁止の皇居前に行き、体力を使い果たしてしまいましたが、逆に誰もいない中を一人で歩けて楽しかったです。
また今度はきちんと計画して江戸城跡を観光したいと思います。

江戸城跡はとても広い場所でしたので、皆様もぜひ観光してみてはいかがでしょうか。