皆さん、こんにちは。営業部の保坂です。

夏に向けて気温が上がり始めた2022年6月、東京は上野の国立西洋美術館へサブカルサークルとして行ってまいりました。

今回は村上さん、波多野さん、田仲さんにご参加いただきました。

芸術鑑賞の前に腹ごしらえ、ということで上野駅近くの「三羊開泰（さんようかいたい）上野店」で、薬膳鍋のしゃぶしゃぶをいただきました！

薬膳鍋は生まれて初めて食べたのですが、クセもなく美味しくいただけました！

お腹も満たされたところで、国立西洋美術館へ移動です。
長期間の改装工事が最近終了したこともあり、当日券購入のために多くの方が並び、美術館内も、相応しい言葉かわかりませんが、賑わっていました。

今回観に行った展示は、国立西洋美術館のリニューアルオープン記念で2022年9月11日まで開催されている「自然と人のダイアローグ」です。

松方幸次郎氏の国立西洋美術館と、同じ時代を生きたカール・エルンスト・オストハウス氏のフォルクヴァング美術館の両館による、産業、科学等が大きく成長した19世紀から20世紀に収集された作品群から創り出される自然を楽しむことができました。

様々な視点、表現を持った様々な芸術家の作品が展示されていたので、好きな作風、好きな芸術家を探すのにもピッタリな展示だと思います。
また、特別展以外にも常設展で多くの作品の展示があり、朝から夕方まで楽しめるほどの作品数でした。

9月11日まで開催されていますので、是非足を運んでみてください。