オルトメディコスタッフの日々
スタッフブログ
2022.08.23
皆様、こんにちは。DM課の横須賀です。
先日久しぶりに実家に帰っていました。2、3日ゆっくり過ごして、アパートに戻ろうと車のエンジンをかけようとしたら、かかりませんでした。
気づいたのが夜だったので、車屋さんを呼ぶこともできません。
明日から会社なのに・・・・・・・なんて日だ!!
故障の心当たりは、あんまりないのでびっくりしました。
車の製造日が平成13年で、ちょっと旧い車かもしれませんが、
オーバーヒートは1回しかしたことないし、メーターがくるくる回ったのも1回しかないし、バッテリーだって8年前に交換したし、クーラント液漏れも半年前に補修材入れなおしたし、警告灯もそんなに点灯していなかったので、ググればなんとかなるかと思いました。
早速グーグル先生に聞いてみたところ、
「よくあるのはバッテリーが上がってエンジンがかからない。」
って教えてくれたので、バッテリーを充電しました。
しばらくして、バッテリーが充電されたことを確認し、もう一度キーを捻ったところ、エンジンはうんともすんともしかいいませんでした。
話が違うよぅぅ・・・・グーグル先生・・・・・・・
まあ、セルモーターは動いてる音がしたし、故障というよりは接触不良っていう感じがしたので、
グーグル先生にもう一度問い詰めたところ、
「次に良くあるのは、スパークプラグが切れている。」
とのことでした。
ちょうど手元に、以前オーバーヒートした数日後エンジンがかからなくなったときに交換したスパークプラグ4つのうち、クーラント液がこびりつき火花が散ってる痕跡が見当たらなかった1つ以外が残ってたので、ひとまずこれらを交換しようと思います。
しかし、スパークプラグを交換する箇所は4つあるのに、手元にあるのは3つだけしかありません。
私の車のエンジンは下の写真のものですが、(撮影日はオーバーヒート直後、現在は車検で走行可能なことが確認されています。)
どこを交換すればいいか全く見当がつきません。
何となく右から2番目の箇所を交換したところ、なんと1発でエンジンがかかりました。
さすが、グーグル先生!!頼りになります。
交換したスパークプラグを見てみると、やはり、火花が散ってる痕跡が見当たりませんでした。
皆さんも、ある日突然トラブルに見舞われて、すぐに何とかしたいがプロを呼ぶ事が出来ないという経験をしたことがあると思います。
そういう時は、グーグル先生に聞いてみてはいかがでしょうか?(不適切な処置は事故を起こすこともあります。自信がない場合は業者に依頼しましょう。)
個人的には、かなりの確率で助けてもらってる気がします。
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