オルトメディコスタッフの日々
スタッフブログ
2022.10.14
こんにちは。営業部の保坂です。
皆さんは、ラーメンを食べるときに緊張することはありますか?
長年、多くの人に愛されている料理に緊張することは無いかと思います。
今回はラーメンで初めて緊張したことについて書こうと思います。
数年前から私の住む地域から近くにできたのですが、なかなか気乗りせず、先日やっと行ってきました。
そのお店の名前は、ラーメン二郎です。
東武スカイツリーライン 越谷駅から徒歩10分弱、住宅街に差し掛かったところにあります。
今まで二郎インスパイア系と呼ばれる、ラーメン二郎に寄せた味付け、盛り付けのお店に行ったことはあるのですが、そのインスパイア元の「ラーメン二郎」は食べたことがありませんでした。
メニューはかなりシンプルで、麺量が異なる小ラーメンと大ラーメンに加えて、豚(チャーシュー)が多いか少ないかの4通りでした。また、越谷店限定かは不明ですが、汁なしラーメンへの変更オプションもありました。
初めて行くラーメン屋であれば、そこのお店の代表メニューを選ぶべきなのですが、平日限定と聞き、小ラーメンに塩汁なしオプションを選んでしまいました。
限定と聞いてしまうと、頼みたくなってしまいますね。
券売機から出された色付きの札を手に、店内の待機場所で待っていると、厨房の店員さんから麵の硬さについて聞かれました。ラーメン二郎には、にんにくや野菜、背油のトッピング量について伝える「コール」や、カウンター席に着く前に麺を茹で始めるため、先に食している方が食べ切るまでに時間が掛かると、後のお客さんの注文に影響が出てしまう「ロット乱し」等の他のラーメン店では聞きなれないルールがあります。
席は埋まっているのに、調理音と店員さんの声だけが聞こえる静かな店内が、これからラーメンを食べるとは思えないほどの緊張感を生んでいました。
カウンター席に案内され、私がお願いした硬めの麺が茹で上がると、店員さんから「ニンニクどうしますか?」と聞かれました。コールの合図です。
ヤサイマシマシ、ニンニク、アブラでお願いしてからすぐに来ました。
かなり大きいですね。恐らく体積は麺よりヤサイの方が大きいのではないでしょうか?
被写体の左右バランスが取れていなかったり、若干のピンボケで写真から私の緊張が伝わるかと思います。
茹でられたヤサイは味付けがされていて、麺と一緒に食べてもヤサイの水分で味が薄まることは無く、一体感がありました。
麺についても、うどんに近いような太さと弾力で良い食べごたえです。
一番印象的だったのが、写真には写っていないですが、ブタ(チャーシュー)です。
分厚く切られた肉は柔らかくも硬さが残っていて、味付けと共に絶妙です。
今回いただいたのは、塩汁なしラーメンですが、あっさりしていてパンチもあり、非常に美味しくいただけました。
小ラーメンでも食べ切れるか心配な方は、麺量を少なくすることができますので、是非行ってみてください。
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