こんにちは、臨床学術課の金子です。

前回のブログでは、
～秋の北海道～　美瑛、富良野編ということで、
ブログを書かせて頂きましたが、
楽しんでいただけましたでしょうか。

今回は「旭川編」と題して、
旅の思い出を紹介させて頂きます。
少しでも旅行気分を皆様に味わっていただければ幸いです。

「旭川」と聞けば何を想像されますか？
そう！！
「旭山動物園」ですよね(#^.^#)

そして旭山動物園といえば何を思い出しますか？

私はこちら！！

シロクマを思い出します。
小さいころから、シロクマのモフモフ感と足の裏の肉球がなんだが愛おしくて、
動物園に行くと、ずーっとシロクマを見てしまうのです。

開園と同時に、さっそくシロクマに会いに行くと
何と！！親子で水槽を泳いでいじゃないですか (*´ω｀)
愛おしいことはもちろんですが、
シロクマの子供がお母さんにじゃれる姿を見るとホッコリしちゃいました。

次に向かったのがこちら！！

ぺんぎん館といえば
ペンギントンネルが有名ですよね(#^.^#)
人間がペンギンの住む世界にお邪魔しているような感覚になりました。
ペンギンが泳ぐ姿を始めた間近で見たのですが、
あんなに小さくて、地上ではよちよち歩きで、下膨れ体形なのに、
ペンギンの泳ぎって本当に早いんですね(; ･`д･´)
ペンギンの写真を撮ろうとしても、ブレブレになっちゃうんです…
どれほどの速さで泳いでいるんでしょうか…知っている方がいたら教えてください。

そして、こちらも忘れちゃいけません。

あざらし館も
アザラシのトンネルが有名ですよね
ただ、アザラシの気分次第でしか通ってくれないトンネルのため、なかなか通ってくれないんですよ

そんなこんなで10分ほど待っていると

優雅にかつ、これが見たかったんでしょう？と言わんばかりのニコニコしたような顔で
泳いでいきました (ニコニコしたような顔は、撮れていませんでした…スイマセン)。
感動を覚えたのと同時に、
「私かわいいでしょう」と言わんばかりの姿に、
可愛いとは罪深い！！と感じました。

こちらは、
アザラシのもぐもぐタイムの様子です。

旭山動物園では、様々な動物のもぐもぐタイム (おやつ時間) が設けられていて、
その動物の特徴や可愛さを飼育員さんが話ながら、
餌をあげるショータイムがあります。

ただ、もぐもぐタイムでは、
環境問題によるその動物への影響や、人間と共存するうえでの難しさ、食物連鎖などの話もあり、
ただ、動物園の動物が、かわいいと感じさせるだけでなく、
動物と動物の関係、動物と人間の関係を非常に考えさせてくれます。

他にも、様々な動物に会ってきました(^_-)-☆

オランウータンがなんと、ロープを歩いてくれました！！
感動(^^♪

かば館では、カバの下からカバを見ることできるんです！
何か…かっこいい！！

など…
他にも多くの動物に会ってきたのですが、
このまま長文のブログになってしまいますので、
今回はここまでとさせて頂きます。
とにかく、癒されてきました

いかがでしたでしょうか。
では、次回もお楽しみに！！