オルトメディコスタッフの日々
スタッフブログ
2023.02.06
皆さん、こんにちは。
システム部の松井です。性別はオス♂です。(ここ重要)
1週間後は何があるか知っていますか。
そう、「バレンタイン」ですね。
私は、毎年、チョコなんてもらえない日を過ごしていますが、
今年こそはチョコをもらいたい!
と思い、チョコレートケーキを作ることにしました。
バレンタイン当日に、自分から自分にチョコを渡せば、チョコをもらえるという画期的な発想です。
思い立ったが吉日、チョコレートケーキを作ろうとしたのですが、うちには、電子レンジしかなく、断念
しようと思いましたが、
調べてみると、電子レンジでも簡単に作ることが出来るそうなので、実際に作ってみました。
まず、小麦粉大さじ1、砂糖大さじ1/2、ベーキングパウダー小さじ1/2を混ぜます。
次にチョコレートを用意していきます。
定番のチョコレートを細かくする作業。皆さんは下の写真(右)のように包丁を置く際は自分に刃を向けて置かないでください。危ないので
次に湯煎で溶かしていきます。お湯の温度は50℃~60℃ぐらいで溶かすと風味が逃げずおいしくできます。お鍋を使って行う際は、鍋の底から泡が出てくるあたりが60℃ぐらいらしいです。
お湯を用意出来たらチョコを溶かしていきます。自宅に金属のボールが無くて、泣く泣くプラスティックのボウルでやっていますが、家に金属のボールがある方はそちらで湯煎することをオススメします。金属の方が熱が伝わりやすく、早くチョコが溶けるためです。
大体、一番右下ぐらいになれば完了です。
チョコを溶かしきったら、最初に用意した粉たちに、油大さじ1、卵1個、チョコ適量、愛情いっぱい、を投入し混ぜ合わせます。
目安としては、ダマがなくなるぐらい混ぜればOKです。
混ぜ終わったら、耐熱容器に流し込んで、電子レンジへGO
目安は600wで2分~3分ぐらいです。
いい感じに膨らんでいます。
レンチン後がこちらです。
地獄絵図です。最悪です。入れる容器を完全に間違えた感しかありません。
ここまで来たからにはあきらめられないので、頑張って何とかしていきます。
まず容器から取り出して、形を整えていきます。
次に見た目を何とかしていきます。
まだ、湯煎で溶かしたチョコが余っていたので、それを表面に塗っていきます。見た目さえよければ大丈夫。
結果がこちら。
まあ、何とかなっていると思いたいです。
これに、粉砂糖とふりかけ、いちごを載せて
完成。
作業時間は約30分ぐらいです。まあ、初めて作ったにしては、上出来ではないでしょうか。
皆さんも、バレンタインに、好きな人に手作りチョコケーキを作ってみてはいかがでしょうか。
正直、もらう男側からすれば、「手作りチョコケーキをもらえる」ということだけで、幸せで、形なんて関係ないので。
では、良いバレンタインを
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