皆さん、こんにちは。営業部の保坂です。

新年明けてから1月が経過いたしましたが、いかがお過ごしでしょうか？
2月は、ありがたいことに楽しみな予定が多く入っています。それらについては、次回にお伝えできればと思います。
今回は、昨年、青山・表参道・原宿にて開催されたイベントについてです。

アナログを巡り、感性を刺激する3日間「Analog Market」は、日本が誇る音響機器メーカー、オーディオテクニカの創業60周年を記念して開催されました。
「アナログ」がテーマの市場・ワークショップ、オーディオテクニカ製品の展示、アート空間と、非常に濃いイベントになっていました。

私は、主に60周年記念オーディオ製品が展示されている会場で、イベントを過ごしていました。
歴代の製品も展示されていました。

中でも、一番の目玉はこれです！

AT-SB2022、サウンドバーガーです！
どこでもレコードを楽しめるプレイヤーとして1982年に販売され、40年の時を経て復刻されました。
レコードプレーヤーが欲しくても、机かテーブルに置きっぱなしにすることになるため、どうしても場所を取ってしまいます。そのため、食指が動かなかったのですが、今回良い機会に恵まれました。
スピーカーへの有線接続はもちろん、ワイヤレスヘッドホン等のBluetooth接続も可能です。

イベント開催時は、在庫がありましたが、購入を決めた翌週には売り切れていました。
2回の再販の末、無事購入できました！

その他、スケルトン仕様のレコードプレーヤーもありました。

カッコいいですね～

アート作品が展示されている会場へ移ると、箪笥にシンセサイザーを埋め込んだ作品や、振動スピーカーを搭載した畳がありました。和物と無機質な壁が不思議な組み合わせでした。

詳しいイベント内容は、以下のURLからご確認ください！
https://www.audio-technica.co.jp/analogmarket/

それでは、またお会いしましょう！
最後までお読みいただきありがとうございます。