皆様、こんにちは。営業部のリュウです。

先日に舞台『キングダム』を観に行きました。
『キングダム』は古代中国の春秋戦国時代末期における戦国七雄の争乱を背景に、後ほど始皇帝となる嬴政とそれを支えた武将李信が天下統一を目指している歴史をもとに作られた漫画です。
今回はその原作が初めて舞台化され、東京では帝国劇場での上演となり、豪華キャストが出演しています。

劇場内に貼ってある公演ポスターには、大将軍である王騎が不気味な笑顔で中央に立っています。なかなかインパクトがあります。

主役陣はWキャストですので、日によって出演者が変わります。私が観劇した日には上記の俳優たちが出演しました。乃木坂ファンでもある自分は、楊端和役の梅澤美波さんを目当てにこの日の公演を選びました。

公演パンフレットはもちろん、購入しました。
舞台について、原作を読んでいない私にとっては、非常に分かりやすい内容と演出であり、俳優たちの表現力にも感銘を受けています。

初めての帝劇ですので、退場後もワクワクしています。帝国劇場は既に建て替えの計画が決まっており、自分にとってこれは最初で最後の経験かもしれません。ちょっと寂しいです。

帰りは中国の串焼きを食べに行きました。季節野菜の干し豆腐巻きを炭火で焼いて、仕上げに唐辛子とスパイスの粉をたっぷりと撒いて、これはまた大陸の風を感じさせる一品です。

舞台『キングダム』の全公演が終了しましたが、映画『キングダム2 遥かなる大地へ』が今年7月に公開する予定です。皆様も作品に興味をお持ちでしたら、映画館に足を運んで主人公のストーリーと壮大な歴史観を体験してみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました！