こんにちは、営業部の星野です。

先日、中村さんがブログに書いていましたが、広島県大崎上島町で行っている研究の支援で島に行ってきました。

5年間の研究で、早いもので今年が最後の調査となってしまいました。
そのため、先生はじめ、皆例年よりも気合が入っていたような気がします。

広島に入った当日はG7・サミットのため、広島空港の周りも警官だらけで、こちらも少し身構えてしまう雰囲気がありました。
でも、向かう島は広島市内とは違う方向のため、ほとんど影響を受けずに済みました。
実際、広島市周辺は規制で大変だったようです。

調査を行う会場は3か所あり、日によって変わります。
毎日朝早くから調査を開始しますが、今年もいつものチームでテキパキと進めることができました。
土曜、日曜にはこの研究のために、平日は集団検診に合わせて研究に協力して頂いた町の皆様、長い期間ありがとうございました。
今年が最後だと言うと、「楽しかったよ、ありがとうね」など色々声をかけていただき、本当にやっていて良かったと思うことがたくさんありました。

研究の要、飯田先生とオルトメディコのメンバーです。

10日以上の長丁場のため、しっかりと息抜きも必要です。
お昼休みには会場近くのカフェでみなさん、まったりです。

今回の調査でも、島の美味しい食べ物をたくさん食べてきました。
でも、楽しみにしていたお店が休業していて、ちょっと残念でもありました。

そんななか、研究の手伝いに来てくれた方から思わぬ差し入れを頂きました。
「釣りに行って、釣れすぎたから」ということで、大きな「鯛」をたくさんもらってしまいました。

その夜に宿でさばいてもらい、ご覧の通り、みごとな造りとなりました！
とても美味しかったです！

体力的には限界に近かったですが、終わってみれば、あっという間の12日間でした。
最後の夜には、お世話になった方々と食事会もさせて頂きましたが、本当に最後なんだなぁと、しみじみ思ってしまいました。

最後に、この研究でお世話になった皆様と記念撮影。
みなさん、本当に、本当にありがとうございました！