皆さんこんにちは。
営業部の近藤です。

先日、同じく営業部の保坂さんからブログで紹介がありました、
芸術鑑賞サークルでの活動について、今回は私の視点で書かせていただきます。

東京建物Brillia HALLで、ミュージカル「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」を観に行きました。内装がオシャレデスネ。

「スウィーニー・トッド」自体は、幾度と映画化やテレビドラマ化されていますが、
ティムバートン監督の映像作品が、最も有名ではないでしょうか。

鑑賞後の感想です。
あくまでも舞台なので、そこまでグロテスクな表現ではございませんでしたが、
それなりに残酷な描写がありつつ、その演出が凝っていて、もはや笑ってしまいました。
舞台でこの刺激なら、映画はさらに刺激的で、生々しい描写になるのだろうなと思いました。また、ハッピーエンドかバッドエンドか、については、どのキャラクターに感情移入するかで変わる作品のように感じました。

当日のメンバーです。
鑑賞後は、みんなで口をそろえて「やばいね。。。」となりました。

舞台鑑賞の当日、本作の映画版（ティムバートン監督）を2倍速で予習してきた鶴飼さんによると、舞台版とシナリオは大きく変わらないそうなので、気になる方は、映画版を鑑賞してみてはいかがでしょうか。

ちなみに、ティムバートン監督の映画は、「ナイトメアビフォアクリスマス」（原案・原作）や「チャーリーとチョコレート工場」などの有名な作品をはじめとして、「ビッグ・フィッシュ」や「マーズ・アタック」、「コープスブライド」など、面白い作品がたくさんございますので興味ある方は是非。

それではまた。