こんにちは、管理部の大内のです。

先日、秋らしくなった日の帰り、遠田主任と共に夜のお散歩に行ってきました。

というのも後楽園の駅に「小石川後楽園夜間拝観」のポスターを見かけたので、急に行ってみたくなりました。
小石川後楽園は会社から徒歩10分程度のところにある庭園で、特別史跡及び特別名勝として国の文化財に指定されています。

入口から雰囲気があります。
小石川後楽園は、江戸時代初期の寛永6年（1629年）に水戸徳川家初代藩主・徳川頼房が江戸の中屋敷に築造し、2代藩主・光圀の修治により完成した江戸の大名庭園として現存する最古の庭園で、「回遊式築山泉水庭園」として有名です。
特別史跡と特別名勝の重複指定を受けているのは、都立庭園では浜離宮恩賜庭園と小石川後楽園だけとのこと。
東京ドームからもすぐ近くなのに、とても静かで、ゆっくり歩いてるいと都会にいるとは思えませんでした。

でも東京ドームホテルが池にきれいに映っているのを見ると、さすが都会って感じです（笑）。

円月橋ではプロジェクトマッピングが催され、橋と池と融合していて、とても綺麗でした。

庭園を一周した後は、水戸黄門の案山子に見られながらビールで乾杯！
心地よい秋風のもと、秋の虫たちの声を聴きながら、久しぶりにゆっくりおしゃべりタイムです。

これからは紅葉もきれいだと思います。
今度は昼間にも訪れてみたいと思います。

それでは、また。