つい、この前まではいやになるくらいの暑さだったのに、

急に寒くなってまいりました。

河崎`（  ・ ｖ ・）´です。

 

知らぬ間にハロウィンも終わり、街はクリスマスモードに移りつつ・・・

あれ、あっちからクリスマスソングが、こっちからも。

 

街ではイルミネーションの点灯式が行われている (かどうかは知りませんが) 11月7日、

AIFNオープンカレッジセミナー「βグルカン素材情報と免疫の話題」で発表してまいりました。

そう、以前にご紹介いたしました、例の、あれです。

 

国際栄養食品協会が主催のセミナーで、

○ 国際栄養食品協会認定 「限定サプリメントプロフェッショナル資格」

○ 日本健康・栄養食品協会認定 「食品保健指導士」

○ 日本科学振興財団認定 「サプリメントプロフェッショナル」

○ 国立健康・栄養研究所認定 「NR（栄養情報担当者）」

の資格更新用単位を取得できる由緒正しきセミナーです。

 

セミナーは東京海洋大学楽水会館で行われました。

 

 

主催者のご挨拶のあと、セミナーはなんと私から`（  ・ ｖ ・）´つっ

人前で発表するのは半年以上ぶりということから緊張をしていたのですが、

その緊張はうまく隠しつつ、

オルトメディコの強みの一つでもある「免疫賦活効果検証試験」のご紹介をさせていただきました。

 

 

 

 

サプリメントや健康食品でエビデンスを取得するための実験・試験を一般的なところから、

βグルカンの作用で有名な免疫賦活効果の有効性ヒト試験まで、

できる限りわかりやすくお話をさせていただいたつもりです。

 

終わった後は緊張がほどけて、こんな写真を（ -_[◎]oパシャリ

 

 

 

 

また、βグルカンを取り扱っていらっしゃる5社のプレゼンテーションもありました。

“βグルカン”と一言でいっても、原料が異なると特徴も異なり、

企業様ごとに様々な工夫をされていることがわかりました。

 

そして最後は、食品免疫学会会長 上野川先生（日本大学 教授）のご講演がありました。

免疫学の基礎から最先端の話題まで、幅広く、非常に分かりやすくお話ししていただき

非常に勉強になりました。

 

 

 

食品と免疫というのは消費者にとっても非常に関心が高いところです。

オルトメディコに何ができるか、と考えたところ、

より多くの食品素材・製品の機能性・有効性を明らかにするために

有効性ヒト試験を行うことだ、と改めて感じました。