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ヒト試験 価格例肌のうるおい

肌のうるおい

本ヘルスクレームの見積書サンプル
をご覧いただけます。
また、プラン内容は一例となりますので、貴社のご要望に沿った見積書の作成も可能でございます。
ぜひ、お気軽にご相談・お問い合わせください。

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A

機能性表示向けプラン

機能性表示食品の届出に向けた、
試験設計プラン

見積書Aの概要について

見積書A (機能性表示向けプラン) の試験概要

項目 内容
試験デザイン 並行群間比較試験
ランダム化
盲検 二重盲検
介入期間 84日間 (12週間)
来院回数
(スクリーニング検査含む)
2回 (スクリーニング検査、12週間後来院検査)
実施症例数 56症例
評価項目
※食事調査、日誌、医薬品服薬状況を除く項目は来院検査時に測定します。
  • 経皮水分蒸散量
  • 真皮コラーゲン (コラーゲンスコア、コラーゲンの厚み)
  • 身体測定
  • 理学検査
  • 末梢血液検査
  • 尿検査
  • 問診
  • 食事調査 (来院検査前3日間を記録)
  • 日誌 (毎日記録)
  • 医薬品服薬状況 (医薬品を服薬した際に記録)

〈経皮水分蒸散量 (TEWL) の評価について〉

Courage+Khazaka (ドイツ) 社製の Tewameter を用いて評価します (下図参照)。
TEWLの値より次のように便宜的に肌の状態が分類されています。 ※1
0−10 g/hm2「非常に良い状態」、10−15 g/hm2「良い状態」、15−25 g/hm2「普通」、25−30 g/hm2「やや悪い状態」、>30 g/hm2「かなり悪い状態」
※1 Courage+Khazaka (ドイツ) 社の取扱説明書より参照

測定原理図

プローブ先端の円筒型のチャンバー内部の30個の温度センサーで皮膚からの水分蒸散による湿度をモニタリングします。

Tewameter
(テヴァメーター)

〈コラーゲンスコア、真皮コラーゲンの厚みの評価について〉

Cortex Technology (デンマーク) 社製の DermaLab を用いて評価します (図参照)。
高周波超音波によってコラーゲンレベルや真皮コラーゲンの厚みを評価します。

DermaLab
(ダーマラボ)

試験スケジュール

オプション項目 (別途追加費用が発生します)

〈皮膚水分量の評価について〉

Courage+Khazaka (ドイツ) 社製の Corneometer を用いて評価します (下図参照)。

測定原理図

静電容量法:プローブの先端は、くし型電極が向かい合った形状をしており、ガラス板を介し、電界を皮膚に発生させ静電容量を計測します。静電容量に応じて0~120の相対値で数値表示されます。

Corneometer
(コルネオメーター)

〈医師の所見について〉

キメ目視評価 (耳たぶ下と唇端を結んだ中心部)※

[評価項目]
皮丘 、皮溝、 総合評価
[評価内容]
−2 (不良)、−1 (やや不良)、0 (普通)、1 (やや良好)、2 (良好) の5段階

肌質評価 (顔全体) ※

[評価項目]
乾燥、紅斑、鱗屑、刺激感、瘙痒感
[評価内容]
0 (なし: 症状が認められない)、
1 (軽微: わずかに症状がみられる)、
2 (軽度: 少し症状がみられる)、
3 (中程度: 明らかな症状がみられる)、
4 (重度: 著しい症状がみられる) の5段階

※ DermLite、マイクロスコープを用いて目視判定 (肌質評価のみ問診も実施)

DermLite
(ダームライト)

見積書Aの概要を閉じる

B

肌フローラ検査プラン

肌のうるおいと肌フローラに与える影響を検証する試験設計プラン

見積書Bの概要について

見積書B (肌フローラ検査プラン)の試験概要

項目 内容
試験デザイン 並行群間比較試験
ランダム化
盲検 二重盲検
介入期間 56日間 (8週間)
来院回数
(スクリーニング検査含む)
2回 (スクリーニング検査、8週間後来院検査)
実施症例数 56症例
評価項目
※食事調査、日誌、医薬品服薬状況を除く項目は来院検査時に測定します。
  • 経皮水分蒸散量
  • 皮膚水分量
  • 肌フローラ解析
  • 身体測定
  • 理学検査
  • 末梢血液検査
  • 尿検査
  • 問診
  • 食事調査 (来院検査前3日間を記録)
  • 日誌 (毎日記録)
  • 医薬品服薬状況 (医薬品を服薬した際に記録)

〈経皮水分蒸散量 (TEWL) の評価について〉

Courage+Khazaka (ドイツ) 社製の Tewameter を用いて評価します (下図参照)。
TEWLの値より次のように便宜的に肌の状態が分類されています。 ※1
0−10 g/hm2「非常に良い状態」、10−15 g/hm2「良い状態」、15−25 g/hm2「普通」、25−30 g/hm2「やや悪い状態」、>30 g/hm2「かなり悪い状態」
※1 Courage+Khazaka (ドイツ) 社の取扱説明書より参照

測定原理図

プローブ先端の円筒型のチャンバー内部の30個の温度センサーで皮膚からの水分蒸散による湿度をモニタリングします。

Tewameter
(テヴァメーター)

〈皮膚水分量の評価について〉

Courage+Khazaka (ドイツ) 社製の Corneometer を用いて評価します (下図参照)。

測定原理図

静電容量法:プローブの先端は、くし型電極が向かい合った形状をしており、ガラス板を介し、電界を皮膚に発生させ静電容量を計測します。静電容量に応じて0~120の相対値で数値表示されます。

Corneometer
(コルネオメーター)

〈肌フローラの評価について〉

スワブした綿棒からバクテリア(細菌)の16S rRNA遺伝子を取り出し、次世代シーケンサーで同遺伝子配列を読み取ります。その配列をリファレンスの全バクテリアDNA配列データベースと比較し、種レベルまでの菌種同定と各菌種に割り当てられたDNA断片の数を基に相対的なバクテリアの量を算出することで、皮膚常在菌の占有率とバランスを解析します。一般的に多様性が高いほうが良いとされています。

肌に影響を与える主な菌

分類 学名 主なはたらき
善玉菌 Staphylococcus epidermidis うるおい保持
善玉菌 Streptococcus thermophilus 乾燥からの保護
悪玉菌 Staphylococcus aureus アトピー性皮膚炎の原因
日和見菌 Cutibacterium (Propionibacterium) acnes ニキビの原因、保湿

試験スケジュール

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