ヘルスケア領域のデータサイエンスに携わる仕事です。
- 研究開発部 統計解析課 課長 柿沼 俊光
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日本大学大学院 理工学研究科
物質応用化学専攻 卒
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- これが私の仕事
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- ヘルスケア領域のデータサイエンスに携わる仕事です。
- 機能性表示食品をはじめとする食や健康の分野では、今後データサイエンスの技術が重要になっていきます。また、ヒト臨床試験では高品質なデータが求められます。これらの要望に対応することが我々の業務です。また、効率的にデータを収集する仕組みや高速で統計解析を実施するためのインフラ整備など業務は多岐にわたります。
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- だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード -
- 同じヒト臨床試験はひとつとしてなく、 常に新しいことを学べます。
- ヒト臨床試験における統計解析は、食品の有効性を判断する重要な要因であるため、常に能力の研鑽が重要です。また、知識をビジネスに活かすことも求められ、活躍の場が広がっています。日々の業務を通して統計学やビジネスの知見を広げ、クライアントに対しよりよい提案ができるようになるなど、自分自身ができることを増やしていくことにやりがいを感じています。
- だからこの仕事が好き!
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- ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き
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- 社員みんなで模索しながら仕事をするので、事業が大きくなっていくことを肌で実感できます。
- 我々は、まだまだ道半ばで常に様々な課題があります。これらの課題を一部の者で推し進めるのではなく、社員みんなで共有し合い課題を解決していく風潮が入社当時からありました。これは今でも続いており、すべての仕事が他人ごとではなく、自分ができることは何かないかと社員全員が主体的に参加しているところが魅力的だと思います。
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- これまでのキャリア
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2014年4月に新卒入社し、統計解析課に配属されました。その後、2016年1月に主任となり、部署の責任者を任されました。
2021年2月からは兼任で検査運営課とデータマネジメント課の責任者となり、係長となりました。2023年7月より課長となり現在に至ります。