スポーツ科学とフレイル視点からの
高齢者の予防医学
我が国での高齢者人口は今後10年で急増し、2025年には人口の約30%が高齢者になると言われており、今後は首都圏での高齢化が顕著になります。
このような社会では、高齢者が介助なしに元気に暮らせる期間の健康寿命を延ばすことが非常に重要です。このような背景から運動機能低下への対策として様々な試みがなされていますが、国民への周知は高いと言えない状況と感じております。
2020年は東京オリンピック開催年ということもあり、国内で運動への注目が集まっていると言えますので、このようなタイミングで、アカデミックサロンでサルコペニア・ロコモティブシンドローム・低栄養などの現状や対策をお話いただき、フレイル対策の重要性を知らせる啓蒙活動の一環としていきたいと考えております。
プログラム|12時30分 受付
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